四季折々、自然豊かな大和市
四季折々 自然豊かな大和市
2023年2月11日リニューアルオープン。 大型複合遊具、ふわふわドーム、乳幼児遊具、健康遊具、インクルーシブ遊具などがあります。 休憩所には授乳室やキッズスペースも備えています。 また、マンホールトイレやかまどベンチ、太陽光発電設備など災害時にも備えています。 https://www.city.yamato.lg.jp/section/toshokan_jokamachi/yamato_park/
引地川の源である大和水源地を中心に広がる大和市の自然の核として位置づけられている公園です。かながわトラスト緑地に指定され、神奈川県、大和市、(公財)かながわトラストみどり財団の三者で、豊かな自然の保全が図られています。 http://www.yamato-zaidan.or.jp/izumi
水とみどりと花がふれあうコミュニティーの核となる、およそ9ヘクタールの森です。親水広場には水と親しんでもらえるような滝や小川、仕掛けのある池などがあります。緑の見本園は、四季折々の花や樹木を楽しめるよう、花壇や花木・野草類などが見本展示されています。この他にも、多くのハーブの香るハーブ園、バラ園など、水とみどりと花をテーマにしたさまざまな施設があります。 http://www.yamato-zaidan.or.jp/fureai
大和市のほぼ中央に位置する総合公園です。園内には緑とスポーツを中心とした施設、野外音楽堂、大和スタジアム、引地台温水プールなどがあり、毎年5月には、大和市民まつりが開催されます。 http://www.yamato-zaidan.or.jp/hikichidaipark
平成19年に開園したスポーツとレクリエーションの公園です。厚木飛行場のすぐ南に位置し、広々と芝生が大部分を占めています。中央部分の修景池ゾーンは大雨時の遊水地としての機能も備えています。 https://www.sakata-greenservice.co.jp/yutori/
中央林間自然の森は、東林間駅と中央林間駅の間にある相模原市側と連続した樹林地です。広さは大和市側約3.4ha、相模原市側約2.2haの合計5.6haで、大和市側にはスギ、ヒノキを中心とした針葉樹林、相模原市側にはクヌギ、コナラを中心とした広葉樹林が広がり、市境で林相が異なっています。武蔵野台地と相模台地の境にあたるこの森の周辺は、昭和30年代には珍しい蝶が多く生息していたことから、蝶の研究者の間では有名な場所です。また、平成3年には神奈川県で公募した「かながわの探鳥地50選」で1位に選定されています。 所在地:下鶴間字丁七号4400番外
深見城址一帯に広がる約6.5haの森。往時をしのばせる空堀や土塁の跡も含め、一帯はあまり手が加えられていないため自然のままの景観が残されています。 所在地:下鶴間字乙五号2714外
久田緑地は、「守り残していきたい緑地」としてかながわトラストみどり財団が「かながわトラスト2号緑地」に指定し、土地所有者と保全契約を結んでいます。久田緑地の植生は、クヌギ、コナラ群集とスギ林で、台地の端に沿って集落が形成され、その周囲に背の高いケヤキが植栽されており、相模野独自の風景が見られます。また、クヌギ、コナラ林やその周辺には、タチツボスミレ、ホタルブクロ、ノアザミなどの草花やツバメシジミ、ベニシジミなどの蝶、ホオジロ、シジュウカラ、オナガなどの野鳥を観察することができ、絶好の散策の場となっています。 所在地:上和田字上ノ原13-1外
谷戸頭・谷戸緑地は、市の南東部に広がる6.1haの緑地です。区域内を南北に流れ、境川に注ぐ上和田川流域の谷戸(谷状の地形)と、その東西に広がるスギ等の針葉樹で構成される斜面林からなる、市内でも残り少ない良好な緑地です。この森では多くの野鳥を観察することができ、緑地内では山野草も見ることができます。 所在地:上和田字谷戸1919外
広さは、4.2ha。森の中央部には湧き水と湿地があり、オニスゲやツリガネソウの群落など貴重な自然が残されています。モズ、ツグミ、カワラヒワなど約20種類の野鳥が生息し、神奈川県の鳥獣保護区に指定されています。 所在地:上和田2793番地周辺